子供の育て方

読み聞かせにおすすめの落語絵本【見本あり】子供にウケる厳選10話

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脳科学的にも良いと言われている親から子への読み聞かせですが、どのような絵本を読んだら良いのかと悩む親御さんも多いと思います。

 

今回は、楽しい読み聞かせができる落語絵本についてご紹介したいと思います。

 

読み聞かせのメリットについてはこちらもどうぞ!

関連読み聞かせは何歳まで続ける?【脳科学的にも良い読み聞かせのコツ】

 

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落語絵本をおすすめする理由

さまざまな絵本がありますが、読み聞かせに落語絵本をおすすめする理由は以下のとおりです。

 

子供の想像力をかき立てる

落語は、1人の落語家さんが、何役もの役割をこなし、扇子や手ぬぐいだけで、聴衆にまるでドラマのようなシーンを想像させる演芸です。

 

多少難しい言葉が含まれているとしても、想像力でカバーして子供でも楽しむことができるのが落語の魅力です。

 

もともと想像力を働かせて聴く話が落語ですから、物語や登場人物を想像をしやすい落語の絵本は、小学生には特におすすめです。

 

読む側も楽しい

さまざまな絵本がありますが、落語は昔から伝わっている洗練された芸の話を取り上げており、読み聞かせをする側の親も笑ったりして楽しめます。

 

せっかく読むなら、楽しい話、面白い話を読んであげると、子供も読み聞かせの時間が待ち遠しくなってきます。

 

日本の歴史・伝統文化に親しめる

落語には、昔話のように、古い日本語の言葉が使われたり、昔の生活様式や考え方がたくさん表現されています。

 

数百年前の私たちのご先祖さまの様子が、落語の話の中から伝わってくることで、自分の国の歴史や文化などに興味を持つことができるでしょう。

 

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子供におすすめの落語のお話10選

それでは、親子で一緒に楽しめる厳選の落語を紹介したいと思います。

現在、落語絵本が出版されているものを選びました。

 

どうぶつえん(動物園)

怠け者の若い男が動物園で虎のふりをするという仕事を見つけた話です。

 

虎の毛皮を着て、虎のふりをするだけの仕事ということで引き受けるのですが、人間と虎の間で男のとる行動が笑いを巻き起こします。

 

じゅげむ(寿限無)

生まれた赤ん坊に、縁起の良い名前を付けるたいと思ってお寺の和尚さんに相談に行ったお父さんの話です。

 

どんな名前をつけるかと悩み、全部の名前を付けてしまって大変なことになってしまいます。

 

子供たちには、寿限無の名前を音読することが楽しいお話だと思います。

 

まんじゅうこわい(饅頭怖い)

集まった若者たちが、全員の怖いものについてワイワイ話し合いをした時の話です。

 

その中で怖いものが無いとバカにした男が、まんじゅうが怖いと言い、逃げていってしまいます。

 

若者たちのいたずらのやり合いが楽しいユーモラスなお話です。

 

たいらばやし(平林)

文字の読み書きが苦手で、忘れっぽい男が、お使いに行く道中で、次々と大事なことを忘れてしまうところがユニークなお話です。

 

1つの漢字をさまざまに読める日本語ならではの特徴が表れた、楽しくわかりやすいお話です。

 

はつてんじん(初天神)

お父さんと息子で初天神に行った時のお話です。

 

何も買わない約束が、大きな凧を買うことになり、お父さんの方が夢中になってしまうというお話です。

 

しにがみさん(死神さん)

お金がない若い父親に、死神が医者になるよう伝えます。

 

死神が見えるようになった医者は、「アジャラカ・モクレン・キュウライス・テケレッツのパァ」という呪文を唱えると死神がいなくなるということでどんどん繁盛するのですが、、、。

 

呪文の部分が子供にとっては音読が楽しく、最後は少し怖い部分もありますが、印象に残るお話です。

 

めぐろのさんま(目黒のさんま)

お城から出かけて、目黒という土地で食べた「さんま」の味を忘れられないお殿様はお城でもさんまを食べたいと思うのですが、、、。

 

世間のこと、庶民的なことにうといお殿様の「さんまの食べ方」をめぐるおもしろおかしいお話です。

 

じごくのそうべい(地獄の惣兵衛)

そうべいは、綱渡りの最中に落ちてしまい、地獄に行ってしまいます。

 

さまざまな地獄の試練を超えて、えんま大王の元へたどり着きますが、針の山や熱湯の釜など次々と困難に巻き込まれていきます。

 

おにのめん(鬼の面)

親元を離れて働きに出ていた「お春」という女の子の話です。

 

寂しい時には、お店で譲ってもらったお母さんにそっくりなお面を眺めて元気を出していました。

 

ところが、ある男が、いたずら心から、お母さんに似たお面を鬼のお面に変えてしまうのですが、びっくりしたお春は慌てて実家に向かいますが、、、。

 

昔は当たり前のように行われていた丁稚奉公の様子や、親子の絆を感じられる心温まるお話です。

 

ばけものつかい

化け物が出てくると噂のある古いお屋敷にご隠居さんが引っ越してきました。

 

よく働く奉公人でしたが、化け物は嫌いだということで、辞めて屋敷を出て行ってしまいます。

 

困ったご隠居さんですが、その夜、一つ目小僧が現れたところ、怖がるどころか、ちょうど良いところに現れたということで、次々とお願いをします。

 

お化け屋敷で起こる不思議なお話です。

 

 

読み聞かせにおすすめの落語絵本10選・まとめ

落語は、時代と共に進化や変化を遂げておりますが、現代でもとても人気のある演芸の1つです。

 

最近では、英語落語家さんが世界で脚光を浴びたりもしております。

 

そのような古来の日本人のユーモアのセンスがたっぷり表現された落語のストーリーを、1人でも多くの子供たちに楽しんでもらえたらと思います。

 

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ヨッシー

現在、そろばんスクールにて園児から小学生までの、珠算と学習指導をしています。情熱と指導力は誰にも負けない40代の熱血そろばん講師です!

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