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コンフォートゾーンを抜け出す方法【成長するために必要なこと】

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コンフォートゾーンとはその名の通り快適なゾーンのことです。

誰でも面倒なことは嫌いですし、快適なところで過ごせたら楽しいと思います。

 

しかし、それでは人としての成長にストップがかかってしまいます。

コンフォートゾーンを抜け出し、自分の可能性を高めるにはどうすれば良いのでしょうか。

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コンフォートゾーンにいると成長できない理由

コンフォートゾーンとは、安心を感じられる状態であり、家とか自分の部屋といったような物理的なことではなく、心理的な問題のことです。

 

人はコンフォートゾーンを抜け出して外に出てしまうと、不安や恐れを感じることから、無意識のうちにコンフォートゾーンにとどまろうとしてしまいます。

 

しかし、何のプレッシャーもなく、常に同じ状態が続いているのでは、人は成長できません。

 

コンフォートゾーンはポジティブなことばかりではない

コンフォートという言葉の響きは何やら「良いこと」のように感じますが、決してポジティブなことばかりではないのです。

 

大人の場合は、なんだかんだと文句を言いながらも、毎日同じ会社に通っていますよね。

愚痴ばかりこぼしているのに転職しようとはしない。

これは、今の会社にとどまることがその人にとってのコンフォートゾーンだからです。

転職で大変な労力を使うくらいなら、嫌でも今の状態の方が良いわけです。

 

また、ダイエットする!と言いながらケーキを食べているのも同じです。

辛いダイエットをするくらいなら、太ったままの方が楽なのです。

そういう意味ではコンフォートゾーンとは「普段自分がやっている習慣」と捉えるとわかりやすいかもしれません。

 

コンフォートゾーンを抜け出さないと成長できない

今の習慣がコンフォートゾーンだと考えると、そのままでは人間として成長できないということがわかると思います。

コンフォートゾーンを抜け出すということは多大なストレスがかかりますし、第一、面倒です。

新しいことを覚えるのは大変だし、今までの自分が通用しないというのは苦痛ですから。

 

しかしその面倒なことを一つずつ克服する、つまり、新たな挑戦をすることによって人は成長できるのですから、コンフォートゾーンに留まるということは、自ら成長する機会を無くしているということになるのです。

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コンフォートゾーンを抜け出す方法

では、どうすればコンフォートゾーンを抜け出して、成長することができるのでしょうか。

誰だって面倒なことはしたくないし、できれば何事もなく過ごしたいものですね。

 

少しずつコンフォートゾーンを広げていく

コンフォートゾーンの先には、ラーニングゾーン、パニックゾーンというものがあります。

ラーニングゾーンとは新たなことにチャレンジするゾーンです。

成長するためにはこのラーニングゾーンに身を置くことが必要なのですが、いきなり飛び出すとギャップが大きすぎて疲れます。

 

飛び出し過ぎた状態がパニックゾーンです。

自分の能力以上の大きな仕事を引き受けてしまった時などがそれに当たります。

何の準備もせずに大きすぎることに挑戦すると思考が停止してしまいます。

ですからコンフォートゾーンを広げつつ、ラーニングゾーンに入っていって、新たなことにチャレンジするというのが理想的です。

 

小さな成功体験を積み重ねていく

新しいことを始めるというのは、大人も子供も非常に労力を必要とします。

失敗すると気持ちが萎えてしまいますし、ストレスになってしまいます。

 

ですから、少しずつ前に進んでいくことが大事です!小さな成功体験を少しずつ積み重ねていくのです。

いきなり生活パターンをガラッと変えたり、能力以上の仕事にチャレンジするというのではなくて、コンフォートゾーンにいる状態でいつもとは少し違うことをしてみるイメージです。

 

自分の仕事をしながらも、他の人の仕事を手伝ってみるとか、新しいスキルを身につけるための勉強を始めてみる、というくらいがちょうど良いかもしれません。

 

そうやってコンフォートゾーンを徐々に広げていくと、スムーズにラーニングゾーンに移っていくことができます。

 

子供がコンフォートゾーンを抜け出すには

子供にとってのコンフォートゾーンとは、波風立てずに毎日同じ生活をしていること、面倒なことがないことでしょう。

 

普段の習慣を変えること、新しい習慣を作ることは子供にとってコンフォートゾーンを抜け出すことになります。

具体的に、どのようにすれば良いのでしょうか。

目標を作る

子供の場合は、基本的には毎日が学校と家の往復ですから、いきなり新しいことをしよう!というのは難しいものです。

そこで、自分なりの目標を作ってみましょう。

運動会の徒競走で1位になる

通知表の「よくできました」の数を半分以上にする

絵のコンクールに応募してみる

読書感想文のコンクールに応募してみる

なんでも構いませんが、その子の得意なこと、好きなことができるような目標が良いと思います。

小学生なので、中学受験にチャレンジするという大きな目標でもいいかもしれません。

 

いつもと違うことを1つずつ追加していく

決めた目標に対してできることは何かを考えてみます。

例えば、学校の成績を上げたいと思ったとして、今まで何もしていなかった子が急に「1日2時間勉強しよう!」と思っても無理です。

3日で挫折します。

 

しかし新しいことにチャレンジするという「行動」をしていかないといけないので、以下のように、少しずつできることからやっていきます。

学校から帰ってきたらゲームをする前に机に座る

ドリルを開く

1ページだけやる

絵のコンクールに応募するなら絵を描かないといけませんが、いきなり壮大な絵は描けないものです。

その場合は、1日5分でもいいから目についたものを描くなど、毎日絵を描く習慣をつけていきます。

 

そのようにして、新しい習慣を少しずつ追加して、「できるようになった」という体験を積み重ねていくことでコンフォートゾーンが広がり、さらに上を目指すことに対する心理的なプレッシャーが少なくなっていきます。

 

コンフォートゾーンを抜け出す方法・まとめ

大人も子供も、今の習慣を変えるということは、それがいいものでも悪いものでも難しいのです。

でも、新しいチャレンジを続けていかないと人は成長ができません。

 

幾つになっても成長を続けるために、小さな達成感を積み上げて、コンフォートゾーンを抜け出していきましょう。

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ヨッシー

現在、そろばんスクールにて園児から小学生までの、珠算と学習指導をしています。情熱と指導力は誰にも負けない40代の熱血そろばん講師です!

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