子供の育て方

子供のしつけの仕方【必ず押さえておきたい5つのポイント】

投稿日:2018年7月4日 更新日:

子育ての悩みはつきないものですね。

言うことを聞かない、ちゃんと宿題をしない、お友達と喧嘩ばかり。

どうしたらいいんだろうと頭を抱えてしまうこともあると思います。

 

育児には答えがないので、「こうすれば大丈夫!」という明確なやり方はないかもしれません。

でもしつけに関しては、押さえておいて欲しいポイントがあります。

 

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子供のしつけには親自身のルールが必要

まず、子供のしつけに関しては、夫婦でしっかり話し合うことが必要です。

それは、パパとママの言っていることが違うと子供が混乱するからです。

 

パパはいいと言ったのにママはダメだと怒る、というような状態だと子供の中で「大人の言うことは矛盾している」という思いが膨らんでしまいます。

 

また、その場の感情で叱ったり注意したりする基準を変えないことも大事です。

この間は怒らなかったのに、今日は怒るという矛盾した怒り方をすると、段々親を信頼できなくなってしまいます。

 

何をしたら注意するのかというルールを夫婦でちゃんと決めておきましょう。

 

子供のしつけ方、5つのポイント

小学生になったばかりだと、多少自分のことは出来るようになっているものの、まだまだ子供です。

 

「もう小学生なんだから自分でやりなさい!」などと突き放したりせずに、出来ないところはカバーしてあげるなど、親のサポートが必要です。

 

見ていると怒りたくなることがたくさんあると思いますが、ここはグッとこらえて冷静に声かけをしていきましょう。

 

否定形を使わない

「~しないで!」というよりも「~してね」と言われた方が気分良く動けるものです。

これは大人同士の会話でも同じだと思いませんか?

 

否定形の言葉は知らず知らずのうちに人をネガティブな気持ちにさせますし、言っている人自身のイメージもネガティブなものになっていきます。

 

それが必要な注意だったとしても、子供から見ると「パパやママはいつも怒っている」という印象にしかなりません。

 

それよりは、「こうしてほしいなあ」「こうしてくれたら嬉しいなあ」という気持ちで言葉がけをしてみてください。

 

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子供の自主性を育てる言い方

ああしなさい、こうしなさいと指示ばかりではそのうち言われたことしかしなくなってしまいますから、あまり先回りしてあれこれ口を出さないことが大切です。

 

指示をするのではなくて、自分から動くような言い方に変えてみましょう。

早く片付けなさい → 寝る前に部屋の片付けをしようね

宿題やりなさい → ご飯の前に宿題を終わらせてしまおうね

語尾を変えるだけで命令口調が和らぎます。

 

自分が子供の頃を思い出してみてください。

親にガミガミといわれるほど、「今やろうと思ったのに」と反発したくなったことはありませんか。

 

人はあれこれ言われるほど意固地になるものです。

子供が素直に聞けるような言葉がけをしてみてください。

 

出来たことはちゃんと褒めて認める

最近の褒める育児に対して異論を唱える人もいますが、褒めるというのは何でもかんでも褒めるということではありません。

 

子供は怒られてばかりではやる気を失くしてしまいます。

その結果、何か失敗をした時に「また怒られる」と思って、嘘をついたり、隠し事をするようになってしまいます。

 

たとえば「宿題しようね!」と声がけをしてちゃんとできたなら、「今日はちゃんとできたね!」とその行為をしっかり認めてあげてください

 

I(アイ)メッセージを使う

褒めるからさらにグレードアップして、親の気持ちもしっかり伝えてみましょう。

 

「今日は宿題たくさんあったのにご飯の前にできたね!」と褒めるももちろん良いのですが、「パパ(ママ)はすごいと思ったよ」など褒め言葉に親の気持ちをプラスすると子供のやる気は倍増しますよ。

 

子供はやっぱり、パパやママが喜んでくれることが好きなんです。

喜んでくれたということに充実感を覚え、さらにやる気が出てくるでしょう。

 

親自身が手本になっているかどうか振り返る

子供は親の鏡です。

これは間違いありません。

 

食事のマナーが悪いと思うなら、家族の姿を見ていてそうなったのかもしれないし、挨拶をちゃんとしないというなら、親が近所の人に会っても挨拶をしなかったからかもしれない。

 

小さい頃からの積み重ねで今があります。

だからこれまでの習慣を振り返り、自分達に改めるところはないか、ということも考えてみてください。

 

子供は物まねの天才です。

親の行動が変われば、自然と子供の行動も変わります

 

ダメなことはダメとはっきり叱る

褒めないと!と思うあまり、怒ってはいけないと勘違いしてしまう人がいますが、そうではありません。

 

良くない言葉を使うとか、危ないことをするなど、認めてはいけないことをした場合には断固とした態度で怒ります。

 

ダメなものはダメ、という姿勢を貫きましょう。

やって良いことと悪いことの明確な区別が必要です。

 

言うことを聞かない時は子供なりの理由を聞いてみよう

あれこれ手を尽くしても、子供が言うことを聞かなくて困るということは出てくるでしょう。

そんな時は、じっくり話し合う時間をとってみてください。

 

子供には子供なりの理由があるものです。

それを大人の観点で頭ごなしに否定しないようにしましょう。

 

もしかしたら親の言い方が気に入らなかったのかもしれないし、何か悩み事を抱えているのかもしれません。

 

パパやママが真剣に話を聞いてくれる、と思えば正直に話してくれるかもしれませんよ。

 

子供のしつけの仕方・まとめ

子供のしつけは赤ちゃんの時から始まっていますので、もしも小学校に入るまでにやっていなかったことがあれば、その年齢からあれこれ教え込んでいくのはなかなか大変です。

 

でも子供の頭には柔軟性があります。

子供と真摯に向き合い、本当にあなたのことを思って言っているということが伝われば、必ずわかってくれます。

 

人は間違いをする生き物です。

この世に出てきてほんの6~7年なら、間違いをするのは当たり前です。

 

だから出来ないことにフォーカスせず、出来たことをしっかり認めていいところをどんど伸ばしていってあげましょう。

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ヨッシー

現在、そろばんスクールにて園児から小学生までの、珠算と学習指導をしています。情熱と指導力は誰にも負けない40代の熱血そろばん講師です!

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