子供の育て方

子供の忘れ物は学校に届ける?届けない?親はどうするべき?

投稿日:2018年8月2日 更新日:

 
いってらっしゃいと子供を学校へ送り出したら、あ!忘れ物してる!なんて時がありますよね。

 

さてその忘れ物、学校へ届けますか?それとも届けませんか?

 

どうすべきか悩んでしまう親御さんも多いと思うのですが、それは時と場合によるのではないでしょうか。

 

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子供の忘れ物は届けるべき?

 

子供の忘れ物は、基本的には届けなくてもいいと思います。

忘れ物をすることで子供は困るでしょうし、恥ずかしい思いもするでしょう。

 

特に小学校に入りたてだと、忘れ物をしたというだけで気持ちが動揺してしまうこともあるかもしれません。

 

でも、自分のことは自分でやらないといけません。

そのことを教えるためには、親が必要以上に面倒を見てあげてはいけないのです。

 

失敗から学ぶことの大切さを教えるためにも、過保護になってはいけません。

 

子供の自立を促す

これがないと困るだろうな、と思うと、届けてあげたくなるのが親心です。

でも、きちんと用意しておけば忘れなかったはず。

 

学校の準備をするのは自分のやるべきことであり、忘れ物をしないようにする工夫も自分でやらないといけないことです。

 

そして、困った時にどうするか。

自分から先生や友達に助けを求める、というのも一つの経験です。

 

「貸してください」というのは、小さな子にとってとても勇気のいることでしょう。

 

でも自分が困るなら、自分から誰かに助けを求める。

それが出来るようになった方が子供のためにもなります。

 

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子供の性格にもよる

ただし、子供の性格によって、対応を変えた方がいいかもしれません。

 

特に小学校に入りたての時は、「忘れ物をしたら先生に怒られる!」と過剰なまでの恐怖心を持っている子もいるのです。

 

そんな子が忘れ物をしてしまったら…1日中気持ちが落ち着かず、授業なんて全く耳に入って来ないでしょう。

 

それならば届けてあげた上で、どうして忘れてしまったのか、また忘れ物をしないようにするにはどうすればいいか、ということを一緒に考えた方がいいでしょう。

 

届けた方がいいものとそうでないもの

忘れ物をしたら困るということを学ばせたいので、あまり届けたくはないのですが、場合によっては届けた方がいいものもあります。

 

届けた方がいいもの

それがないと、我が子以外の誰かが困る、というようなものは出来る限り届けた方がいいでしょう。

 

期日が決められている提出物

提出物は期限が決められています。

みんながそれを守らないと、取りまとめをする人に迷惑がかかります

 

学校全体で取りまとめているものは膨大な数になりますし、期限が決められているのですからそれまでに出すべきものです。

 

うちの子1人くらい、と思わずに、届けられるなら届けて下さい。

 

学童に行く子のお弁当

長期休暇や土曜日は学童もお弁当が必要です。

お弁当を忘れたら困りますよね。

 

いくら自分の子だけが困るものとはいっても、食事抜きになるのは可哀相です。

 

学童によってはコンビニなどでお弁当買ってくれる(立替払い)ところもあるようですが、電話が来て結局届けるはめになることもあるので、気づいた時点で届けた方がいいでしょう。

 

給食当番の白衣

給食当番の白衣は数が決まっていますから、持っていかないと次の当番の子が困ってしまいます。

給食の配膳はみんなで協力して行うものですから、そこで迷惑をかけるのはよくありません。

 

届けなくてもいいもの

本人が困るだけのものであれば、基本的に届けなくてもいいと思います。

  • 上履き
  • ランチマット
  • 体操着
  • 教科書、ノート
  • 筆箱
  • ハンカチ、ティッシュ
  • 雨具

 

雨具は天気によっては迷うところですが、友達に傘に入れてもらうとか、学校で余っている傘を借りるとか、自分なりの工夫をしてみてもらいたいですね。

 

次に忘れない工夫をしないと意味がない

たとえば、これは子供が自分で「忘れ物をしたら困る」ということを学ばないといけないと、忘れ物を届けなかったとしましょう。

 

たしかにその日は困るかもしれません。

友達に教科書を見せてもらったり、先生に鉛筆を貸してもらったり、忘れ物をしたことで恥ずかしい思いをしたかもしれません。

 

でも、子供はすぐに忘れます。

よほどのことが無い限り、家に帰ってくればその恥ずかしかった思いは消えてしまいます

 

しかも、何度か経験を積むと「借りること」すら平気になってきます。

忘れ物をすることに慣れてしまうのです。

 

ですから、「恥ずかしい思いをすれば忘れ物をしないようになるだろう」とは期待しない方がいいでしょう。

 

もし子供の忘れ物に気づいて届けなかったのなら、帰ってきてから「今日は○○を忘れなかった?」と聞いてみてください。

 

そして、忘れて困ったことは?次に忘れないためにはどうしたらいい?と聞いて、改善策を練らないと意味がありません

 

忘れ物が多いなら、チェックリストを作ってみるとか、朝も早起きしてもう一度持っていくものを確認するとか、忘れ物をしなくなる工夫を子供と一緒に考えてみてください。

 

子供の忘れ物を届けるべきか否か・まとめ

忘れ物を届けてあげたいと思っても、仕事をしていれば忘れ物に気づいても届ける時間などないですし、子供自身の問題ですから親があまり手を出さなくてもいいでしょう。

 

忘れ物をすると恥ずかしい、という経験も大事なことです。

ただ、放置しておくと子供は忘れ物に慣れてしまいますので、きちんと声かけをして、次から忘れない工夫をしてみてください。

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ヨッシー

現在、そろばんスクールにて園児から小学生までの、珠算と学習指導をしています。情熱と指導力は誰にも負けない40代の熱血そろばん講師です!

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