勉強のやる気アップ

勉強の遅れを取り戻す方法【その子に合った方法で遅れを取り戻そう】

投稿日:2018年12月7日 更新日:

学校の授業についていけなくなってしまったり、学校を休みがちになっている時に心配なのが、このまま勉強が遅れて取り残されてしまうことだと思います。

 

今の学校のシステムは全員に対してきめ細かい指導はしてくれませんので、一度遅れると追いつくのが大変になってしまいますね。

でも大丈夫、学校の勉強は追いついて遅れを取り戻すことは可能です。

 

子供によって適した方法が違うと思いますので、遅れを取り戻す方法をいくつかご紹介したいと思います。

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学校には期待しない。親が主体でやる

学校では、30人も40人もひとまとめにして一人の先生が見ているので、きめ細かい指導はあまり期待できません。

 

最近では算数など特定の教科を少人数で行う学校も増えてきましたが、それでもまだ遅れがちな子供を拾い上げるには不十分です。

 

公立の小学校では1年間で教えるカリキュラムが決まっていますし、計画に沿って授業を行います。

 

忙しい先生が勉強が遅れがちな子供を特別に見る時間などなく、家庭学習で追いつくしかありません。

 

もし学校に行けていないのであればなおさら、家庭で親が見てあげる必要があります。

 

親が直接教えなくても、個別指導の塾やオンライン授業など勉強をする環境はいくらでもありますから大丈夫。

 

でも、勉強が遅れてしまっていると気づいたら、学校だけに期待するのではなくて親がサポートしてあげないといけないということだけは覚えておいてください。

 

勉強の遅れを取り戻す方法

それではどのようにして勉強の遅れを取り戻していけばいいか、いくつか方法をご紹介します。

 

その子にあった方法を見つけないと結果が出づらいので、色々と試しつつ、その子がやりやすい方法を見つけてください。

 

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机に向かうことから

もし勉強そのものが苦手でも、まず机に向かうことから始めましょう。

 

最初から勉強をしなくてもOK。

マンガを読んでもいいし、絵を描いてもいいです。

机に座って、好きなことをやらせてください。

 

その時に大事なのが座る姿勢です。

好きなことをしてもいいですが、背筋を伸ばして正しい姿勢で座ることです。

 

正しい姿勢を身につけておかないと、後々勉強をする時に集中力が続かなくなるので、前かがみになっていたり、脚を組んでいたりしたら注意してください。

 

何がわかっていないのかを知る

漠然と「勉強ができない」といっても、どこがどうできないのかがわかっていなければ対策の立てようがありません。

 

そもそも文章を読み慣れていないから国語が出来ないとか、公式を覚えていないから面積を求められないとか、どんなところに穴があって勉強が遅れてしまったのかというところを探し、その穴を埋めていくようにするのです。

 

子供本人は何がわかっていないのかもよく分からず、でも今の学年の内容にはついていけないという状態になっていると思うので、まずはどこがわかっていないのかを丹念に洗い出していきます。

 

子供が「これはわかるけど、これはわからない」とわからないところがはっきりしていれば、その穴を埋めてあげればいいのです。

 

勉強の目標を立てる

やみくもに勉強をしても先が見えなくてやる気が出ません。

科目ごとに、わからないところがどこなのかがわかったら、どうやって勉強を進めていくのか計画を立てます。

 

例えば算数で、4年生の内容が今ひとつわかっていないということであれば3年生の内容まで戻った方がいいですが、どのくらいの期間で遅れを取り戻すか、具体的に計画を立てましょう。

 

今4年生だとしたら、学校の宿題は最低限やるとして、1日1~2時間は前の学年の内容を復習しながら定着させていくなど、1日殿くらいの分量の勉強するか、それならどのくらいで今の内容に追いつくことができるか、ということの計画表を作ってみてください。

 

わかっていたところまで戻る

どこがわかってないのかがわかったら、いったん、わかっていたところまで戻りましょう。

 

わかっているところの問題をやってみれば「あ、これはできるんだ」という自信にもつながります。

 

その上で、ここまではわかっているから、次のところをもう一度基礎からやってみよう!と教えていけば、抵抗なく勉強を進めていけるでしょう。

 

考え方の基礎からやり直す

戻り学習が一番いいのですが、戻って計算ドリルや漢字ドリルだけをやっても楽しくありません。

 

もし基礎的な考え方が理解できていないと、いくら問題をやってもまたできなくなってしまいます。

 

ですから、もし教材を選ぶなら、問題をやる前に基礎的な考え方がしっかり書いてあるものがいいでしょう。

 

例えば、なぜ分数の割り算は分子と分母をひっくり返してかけるのか。

円の面積を求めるときはどうして円周率をかけるのか。

 

こういった基礎的なことを焦らずじっくり、理解できるまでもう一度勉強します。

 

学校の教科書は基礎の基礎しか書いていなくて解説が不十分なことがあるので、市販の問題集などを見て、子供本人が一番馴染みやすいものを選ぶといいですよ。

 

読解力をつける

国語はすべての教科の基礎になる科目です。

算数も理科も、問題文の意味が分からなければ、いくら公式を覚えても問題は解けません。

 

ですから、読書量を増やすことは必須です。

しかし、字面を追うだけの読書では不十分です。

早く読む必要はないので、「主人公はどうしてここでこんなことをしたんだろう」など、考えながら読み進むことが大切です。

 

読解力がついて国語ができるようになると、他の教科もつられて伸びていきます。

 

勉強する習慣をつける

勉強はやり続けていないとできなくなります。

せっかくやり直した内容も、復習しなければ忘れてしまいます。

 

勉強が遅れていく子には復習の習慣がない子が多いのです。

ですから、学んだことをその日のうちに復習する、繰り返しやってみるという勉強の習慣を付けていくことが重要です。

 

大丈夫、遅れは必ず取り戻せる

勉強が遅れてしまっていると、子供よりも親の方が心配して焦ってしまうかもしれませんが、それは良くないですね。

子供に余計なプレッシャーをかけてしまいます。

 

大丈夫です、小学生のうちはもう一度基礎からやり直して、反復練習をすることで遅れは取り戻せます。

 

学校に行けていないときなどは不安になるかもしれませんが、子供のやる気を引き出すには勉強は楽しいということをまずは教えてあげてください。

 

パパやママが勉強を教えてくれるなら、子供は喜んで勉強すると思います。

できたことをしっかり褒めてあげるとやる気も出ますし、自信もついていくでしょう。

 

勉強の遅れを取り戻す方法・まとめ

小学生の段階で遅れていることに気づいたのはかえって良かったかもしれないです。

 

まだ小さいからとあまり勉強を重視していないで、中学校に入ってから大幅に遅れると、追いつくことがちょっと難しくなるからです。

 

今のうちなら十分間に合いますから、一つずつこなしていけば大丈夫ですよ。

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ヨッシー

現在、そろばんスクールにて園児から小学生までの、珠算と学習指導をしています。情熱と指導力は誰にも負けない40代の熱血そろばん講師です!

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